CSR活動(企業の社会的責任) CSR活動(企業の社会的責任)とは 企業という1つの組織は、利益を追求するだけで無く、様々な場面において、事業活動を行う上で社会に与える影響に責任を持たなければなりません。 社会を構成するメンバーの1つとして、持続可能な社会の実現、さらには明るい豊かな社会の実現を目指し、様々な活動を行っています 不法投棄ゴミ回収活動への参加 当社加盟の山口県産業廃棄物協会主催事業として。1年に1度、不法投棄ゴミ回収活動へ参加しています。今回は光市のコバルトラインにてます。駐車場付近に投棄されていた様々なゴミを回収しました。ゴミは、人目につかないように谷底に落としてあるものが多く、捨てるのは簡単かもしれませんが、回収するのには大変な労力が必要となります。この日も、当社の社員4名を含め、保健所の職員・光市の職員・周南地区の産業廃棄物協会加入会社の方々と一緒に30名以上が作業に従事しました。この不法投棄ゴミの回収活動が、健全な社会の構築の助けとなると信じ活動しています。 会社入口にAEDの設置 24時間使用可能なAED 当社の玄関に設置しているAEDは24時間使用可能です。現在、かなりの数のAEDが社会に整備され、毎日の様に目にすることと思いますが、そのAEDは夜になったら使えるのでしょうか。 公共施設に置いてあるAEDを使用したくても、夜は鍵が掛かっていて、直ぐには使用出来ず、万が一、目の前のAEDを必要とする方へ使用することが出来なかったとしたら・・・。 そこで、考えたのが24時間利用できるAEDを普及させればいいと考えました。 当社のAEDは、故障の原因の一つである温度調整を行える、専用の箱に収納しています。いざという時は、迷わずご使用ください。 また、持ち運びが出来る2台のAEDは皆様の身近なゴミ収集車に載せて市内を走ったり、会社が休みの時はスポーツイベント等に無償で貸出を行います。 AED設置救急ステーション 光地区消防組合消防本部から認定 平成25年12月20日、光市で30番目の救急ステーションに認定されました。また、AED設置救急ステーションは、5番目になります。当社の、AEDは上記記載の通り24時間使用可能で、近隣ではない取り組みとして評価されました。認定される上で、上級救命講習を3名、普通救命講習を17名受講し、いざという時の知識を身に付け、従業員のスキルアップに取り組みました。 日鉄ステンレス光シーガルズの応援 寄付型自動販売機の設置 同じ光市に籍を置く企業として、私たち熊谷興業は社会人野球チーム「日鉄ステンレス山口シーガルズ」を応援しています。 この自動販売機の売上の一部は自動販売機メーカーのキリンビバレッジを通じて、「日鉄ステンレス山口シーガルズ」に寄付させて頂いています。 この自動販売機を見かける事、利用して頂ける事により、「日鉄ステンレス山口シーガルズ」を応援していただくことができます。